小児に対する免疫グロブリン大量療法後に接種を延期しなくてよいのはどれか。2 つ選べ。…

C問題 第30問

小児に対する免疫グロブリン大量療法後に接種を延期しなくてよいのはどれか。2 つ選べ。

正答 (3)(5)
正答は (3)と(5)。4種混合ワクチンとインフルエンザ菌(Hib)ワクチンです。 免疫グロブリン製剤にはさまざまなウイルスに対する抗体が含まれています。大量に投与された後に生ワクチンを接種すると、ワクチンのウイルスが抗体で中和されて増えることができず、十分な免疫がつきません。そのため、生ワクチンは免疫グロブリン大量療法の後、一定の期間(一般に6か月以上)あけてから接種します。 不活化ワクチンやトキソイドは、体内で増える必要がないので、免疫グロブリンの影響を受けにくく、接種を延期する必要はありません。
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(3) 4種混合ワクチン(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)不活化ワクチン (5) インフルエンザ菌b型(Hib)ワクチン  不活化ワクチン 【ほかの選択肢】生ワクチンで、延期が必要です。 (1) MRワクチン(麻疹・風疹) (2) 水痘ワクチン (4) おたふくかぜワクチン 川崎病の治療で免疫グロブリン大量療法を受けた子どもで問われることが多い知識です。

出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問30(厚生労働省 公表)出典元ページ

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