座位の患者からの鼻咽頭ぬぐい液の採取手順で誤っているのはどれか。…

E問題 第7問

座位の患者からの鼻咽頭ぬぐい液の採取手順で誤っているのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。綿棒を患者の鼻孔から上方に向けて挿入する、が誤りです。 鼻咽頭は鼻腔のずっと奥にあります。綿棒は鼻孔から上へ向けるのではなく、顔の面に垂直に、鼻腔の底(口蓋と平行)に沿って、まっすぐ奥へゆっくり進めます。上方へ向けると、鼻甲介や篩骨の方へ当たり、痛みや出血を起こし、鼻咽頭まで届きません。 【ほかの選択肢(いずれも正しい)】 (1) 個人防護具を着用する採取中にくしゃみや咳が出やすく、飛沫を浴びるおそれがあります。マスク、眼の防護、手袋、ガウンを着けます (2) 患者の側方に立つ正面に立つとくしゃみや咳の飛沫を直接受けるので、横に立って採取します
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(3) 患者の頭部が動かないよう支える急に頭が動くと粘膜を傷つけるので、頭を背もたれなどで固定します (5) 咽頭後壁からぬぐい液を採取する綿棒が抵抗を感じる上咽頭(鼻咽頭)の後壁に届いたら、数秒置いて回転させ、ぬぐい液を採ります

出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問7(厚生労働省 公表)出典元ページ

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