38 歳の女性。手に菌がついてしまっているのではないかと心配で仕方ないことを主訴に母親に伴われて来院した。専門学校卒業後…

午後 第53問

38 歳の女性。手に菌がついてしまっているのではないかと心配で仕方ないことを主訴に母親に伴われて来院した。専門学校卒業後、20 歳から美容師となり、30歳で美容院を開業している。その頃から菌がついていると言って頻回に手を洗うようになり、数年前から家族の菌も恐れて家族を部屋に入れなくなった。最近は仕事もできなくなり、自分自身の入浴に2 時間くらいかけ、家族にも入念に体を洗うように指示するようになった。診察室では疎通性が良好で家族に迷惑をかけていることを自覚している。診断はどれか。

正答 (3)
正答は (3) です。 選択肢(3)「強迫性障害〈強迫症〉」が正答として示されています。

出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問53(厚生労働省 公表)

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