閉塞性黄疸に伴いやすい症状はどれか。…
E問題 第9問
閉塞性黄疸に伴いやすい症状はどれか。
- (1)紫 斑
- (2)かゆみ
- (3)黒色便
- (4)立ちくらみ
- (5)肉眼的血尿
正答 (2)
正答は (2)。かゆみです。
閉塞性黄疸では、胆汁が腸へ出られず、胆汁酸などが血液中にたまって、強いかゆみ(皮膚瘙痒感)を起こします。黄疸に伴う代表的な症状です。
【ほかの選択肢】
(1) 紫斑 誤り
胆汁が腸に出ないと脂溶性ビタミンKの吸収が落ち、長引けば出血しやすくなりますが、閉塞性黄疸に「伴いやすい」
症状としてはかゆみが代表です
(3) 黒色便 誤り
胆汁色素が腸に届かないので、便は灰白色になります
(4) 立ちくらみ 誤り
(5) 肉眼的血尿 誤り
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尿は直接ビリルビンが出て濃い褐色(ビール色)になりますが、血尿ではありません
【閉塞性黄疸の所見のまとめ】
直接ビリルビン優位の高ビリルビン血症、ALP・γ-GTの上昇、灰白色便、褐色尿(尿ビリルビン陽性)、皮膚瘙痒感、画像で閉塞部より上流の胆管の拡張
出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問9(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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