非感染性疾患で誤っているのはどれか。…
E問題 第11問
非感染性疾患で誤っているのはどれか。
- (1)遺伝要因は発症に関係する。
- (2)生活習慣は発症に関係する。
- (3)予防は健康日本21 の目標である。
- (4)がん、循環器疾患、糖尿病の総称である。
- (5)社会的な環境を踏まえた対策が必要である。
正答 (4)
正答は (4)。がん、循環器疾患、糖尿病の総称である、が誤りです。
非感染性疾患〈NCDs〉は、感染によらず、生活習慣や環境、遺伝要因などが重なって起こる慢性の病気の総称です。世界保健機関〈WHO〉は、主なNCDsとして、がん、循環器疾患、糖尿病、慢性呼吸器疾患(COPDなど)の4つを挙げています。慢性呼吸器疾患が抜けており、また3つの病気だけの総称でもないので、この選択肢は誤りです。
【ほかの選択肢(いずれも正しい)】
(1) 遺伝要因は発症に関係する
(2) 生活習慣は発症に関係する喫煙、不健康な食事、身体活動の不足、過度の飲酒が共通の危険因子です
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) 予防は健康日本21の目標である健康日本21では、がん、循環器病、糖尿病、COPDなどの発症予防と重症化予防が目標に掲げられています
(5) 社会的な環境を踏まえた対策が必要である個人の努力だけでなく、たばこ対策や食環境の整備など、社会全体の取り組みが必要です
出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問11(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「E問題」のほかの問題
- 2025年(令和7年) 第32問49 歳の男性。健康診断で初めて高血圧を指摘され来院した。普段から味の濃い食べ物を好み、
- 2025年(令和7年) 第40問48 歳の女性。腰痛と両下肢痛を主訴に来院した。昨日の朝、ごみ出しをした後から腰痛が出現
- 2025年(令和7年) 第48問75 歳の女性。呼吸困難を主訴に救急車で搬入された。
- 2025年(令和7年) 第6問腰椎穿刺法による脳脊髄液検査を行う。成人患者への説明で誤っているのはどれか。
- 2025年(令和7年) 第14問長時間の砕石位による合併症で誤っているのはどれか。
- 2025年(令和7年) 第22問生活習慣の改善を促すために有効なアプローチはどれか。
スポンサーリンク

