患者に進行がんの告知をする際に適切なのはどれか。…

E問題 第18問

患者に進行がんの告知をする際に適切なのはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。悪い知らせを聞く意思があるかどうかを患者本人に確認する、が適切です。 悪い知らせを伝える手順として、SPIKESがよく知られています。 S Setting    面談の場を整える(静かな部屋、時間、同席者) P Perception   患者が病状をどう理解しているかを聞く I Invitation   どこまで知りたいかを確かめる K Knowledge   わかりやすい言葉で、少しずつ伝える E Emotions    患者の感情を受け止め、共感を示す S Strategy/Summary 今後の方針をまとめ、一緒に考える
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知る権利と同時に、知りたくない気持ちも尊重するため、どこまで聞きたいかを本人に確かめます(Invitation)。 【ほかの選択肢】 (1) 家族は同席させない 誤り   本人が希望すれば、家族などの支えになる人に同席してもらいます (2) 一度だけ説明すればよい 誤り   悪い知らせを受けた直後は内容を覚えにくいので、繰り返し説明します (3) 患者の解釈モデルは聴取しない 誤り   患者が病気をどう受け止めているかを最初に聞きます(Perception) (4) 患者の理解度にかかわらず手短に説明する 誤り   理解を確かめながら、患者のペースで伝えます

出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問18(厚生労働省 公表)出典元ページ

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