正常の頸部診察で触知が困難な組織はどれか。…
B問題 第8問
正常の頸部診察で触知が困難な組織はどれか。
- (1)顎下腺
- (2)頸動脈
- (3)副甲状腺
- (4)輪状軟骨
- (5)胸鎖乳突筋
正答 (3)
正答は (3)。副甲状腺です。
副甲状腺は甲状腺の背側にある米粒ほどの小さな腺で、正常では頸部の診察で触れることはできません。腺腫などで大きくなっても触れにくく、超音波検査や⁹⁹ᵐTc-MIBIシンチグラフィで探します。
【ほかの選択肢】正常でも触れることができます。
(1) 顎下腺 下顎骨の内側に触れる
(2) 頸動脈 胸鎖乳突筋の前縁で拍動を触れる
(4) 輪状軟骨 甲状軟骨のすぐ下に触れ、甲状腺の位置の目印になる
(5) 胸鎖乳突筋 頭を反対側に回すとはっきり触れる
出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問8(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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