抗リン脂質抗体症候群の徴候はどれか。2 つ選べ。…

C問題 第34問

抗リン脂質抗体症候群の徴候はどれか。2 つ選べ。

正答 (1)(2)
正答は (1)と(2)。 抗リン脂質抗体症候群は、抗カルジオリピン抗体、ループスアンチコアグラント、抗β2グリコプロテインI抗体などの抗リン脂質抗体があり、動脈・静脈の血栓症や妊娠の合併症を繰り返す病気です。 動脈血栓症  脳梗塞(1)、一過性脳虚血発作、心筋梗塞など。若い人の  脳梗塞の原因として大切 静脈血栓症  深部静脈血栓症、肺血栓塞栓症 妊娠の合併症  習慣流産・不育症(2)、子宮内胎児死亡、重い妊娠  高血圧症候群、胎盤機能不全による早産 SLEに合併することも多く、血小板減少、網状皮斑もみられます。
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【ほかの選択肢】 (3) 早発閉経  抗リン脂質抗体症候群の徴候ではない 違う (4) 指尖陥凹性瘢痕  全身性強皮症の所見    違う (5) 口腔粘膜再発性潰瘍  Behçet病の主症状。SLEでもみられる 違う 【治療】 血栓症の再発予防にはワルファリンなどの抗凝固薬を、妊娠中は低用量 アスピリンとヘパリンを使います。

出典:2025年(令和7年) 医師国家試験 問34(厚生労働省 公表)出典元ページ

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