不当な差別、偏見その他の不利益が生じないように、その取扱いに特に配慮を要する個人情報はどれか。…

E問題 第2問

不当な差別、偏見その他の不利益が生じないように、その取扱いに特に配慮を要する個人情報はどれか。

正答 (3)
正答は (3)。病歴です。 個人情報保護法では、本人に対する不当な差別や偏見などが生じないよう、取扱いに特に配慮が必要な個人情報を「要配慮個人情報」と定めています。人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪の被害を受けた事実などがこれに当たり、健康診断の結果や診療の情報も含まれます。要配慮個人情報は、原則として本人の同意を得ないで取得したり、本人の同意なく第三者に提供したりすることはできません。医療者が扱う情報の多くが要配慮個人情報に当たることを覚えておきましょう。 【ほかの選択肢】 個人情報保護委員会のガイドラインでは、次のように説明されています。
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(2) 国籍 誤り   単純な国籍の情報は「人種」には含まれません (4) 肌の色 誤り   人種を推し量らせる情報にすぎず、「人種」には含まれません (1) 学歴 誤り (5) 職業的地位 誤り   どちらも「社会的身分」(本人の力では容易に抜け出せない、生まれや境遇に固く結びついた地位)には含まれません

出典:2025年(令和7年) 医師国家試験 問2(厚生労働省 公表)出典元ページ

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