性感染症が疑われる患者に対して、性交渉歴に関する病歴聴取を行う場合に正しいのはどれか。…

E問題 第4問

性感染症が疑われる患者に対して、性交渉歴に関する病歴聴取を行う場合に正しいのはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。性交渉相手の人数を確認する、が正しいです。 性感染症が疑われる患者では、感染の危険の大きさや検査の範囲、パートナーへの連絡を考えるため、性交渉歴を具体的に聞きます。 相手の人数、相手の性別 性交渉の内容(性器・口腔・肛門) コンドームなどの予防の有無 これまでの性感染症の病歴 患者が話しやすいよう、プライバシーが守られる場所で、秘密を守ることを伝え、責めずに中立的な言葉で尋ねます。 【ほかの選択肢】 (1) 初診時には聴取をしない 誤り   診断に欠かせない情報なので、初診時から聞きます
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) 未成年の患者では保護者を同席させる 誤り   保護者がいると本当のことを話しにくくなります。   本人だけの時間を作って聞くのが基本です (4) 配偶者との性交渉については聴取しない 誤り   配偶者も感染源やうつす相手になりうるので聞きます (5) 経口避妊薬を服用している患者には聴取しない 誤り   経口避妊薬は妊娠を防ぎますが、性感染症は防げません

出典:2025年(令和7年) 医師国家試験 問4(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「E問題」のほかの問題

  1. 2024年(令和6年) 第26問36 歳の男性。定期健康診断で高血圧を指摘され来院した。喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。父
  2. 2024年(令和6年) 第34問28 歳の初妊婦(1 妊0 産)。妊娠18 週に高血糖を指摘され来院した。妊娠16 週時
  3. 2024年(令和6年) 第42問48 歳の女性。突然の頭痛のため救急車で搬入された。
  4. 2024年(令和6年) 第50問42 歳の男性。右足関節痛を主訴に来院した。
  5. 2024年(令和6年) 第8問標準予防策が適用されている患者に対し、医療従事者がディスポーザブル手袋を着用せずに取り扱
  6. 2024年(令和6年) 第16問乳癌を疑う所見で誤っているのはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク