長時間の砕石位による合併症で誤っているのはどれか。…

E問題 第14問

長時間の砕石位による合併症で誤っているのはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。視力障害が誤りです。 手術中の視力障害(虚血性視神経症や、眼球の圧迫による網膜中心動脈閉塞症)は、主に長時間の腹臥位(脊椎手術など)で起こる合併症です。砕石位の典型的な合併症ではありません。 【ほかの選択肢(いずれも砕石位の合併症)】 (2) 下肢の神経損傷脚台で腓骨頭の外側が圧迫されると、総腓骨神経麻痺(下垂足)が起こります。股関節を強く曲げると大腿神経や閉鎖神経、坐骨神経も傷むことがあります (3) 深部静脈血栓症股関節と膝を曲げた姿勢が長く続き、下肢の静脈の血流が滞ります
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(4) 接地部の圧迫性潰瘍仙骨部などの体重がかかる部分に褥瘡ができます (5) 体位解除後の低血圧脚を下ろすと血液が下肢にたまり、心臓へ戻る血液が減るため、血圧が下がります。脚はゆっくり片方ずつ下ろします 【あわせて】 長時間の砕石位では、下腿の筋の区画の圧が上がるコンパートメント 症候群にも注意します。

出典:2025年(令和7年) 医師国家試験 問14(厚生労働省 公表)出典元ページ

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