入院して治療を行ったが、呼吸状態が悪化し、マスク5 L/分の酸素投与でもSpO2が90 % を維持できない状態となり、本…
午後 第74問
入院して治療を行ったが、呼吸状態が悪化し、マスク5 L/分の酸素投与でもSpO2が90 % を維持できない状態となり、本人の呼吸困難も悪化した。終末期における医療について、患者本人から侵襲的な処置を希望しないこと、「苦しくないように、痛くないようにして欲しい」という希望があることを家族が聞いており、家族から本人の意思を尊重して治療を進めて欲しいと話があった。また今回の入院時にも、同様のことを本人が主治医をはじめ医療スタッフに話しており、診療録にもこの意向が記載されていた。オピオイドの投与とともに行うのはどれか。
- (1)気管切開
- (2)気管挿管
- (3)輪状甲状靱帯切開
- (4)ネーザルハイフローによる酸素投与
- (5)ECMO〈Extracorporeal membrane oxygenation〉
正答 (4)
正答は (4) です。
正答として示されているのは 「ネーザルハイフローによる酸素投与」 です。
出典:2025年(令和7年) 医師国家試験 問74(厚生労働省 公表)
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