細菌培養検査の検体に適さないのはどれか。…

B問題 第8問

細菌培養検査の検体に適さないのはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。尿道留置カテーテルの集尿袋内の尿です。 集尿袋の中の尿は、たまってから時間がたっており、袋の中で細菌が増えていたり、外から菌が入り込んでいたりします。膀胱の中の状態を正しく反映しないため、培養の検体には使いません。留置カテーテルから採るときは、カテーテルの採尿ポートを消毒して新しい尿を採ります。長く留置しているときは、カテーテルを入れ替えてから採るのが望ましいとされます。 【ほかの選択肢】いずれも培養の検体に使えます。 (1) 中間尿  出始めの尿を捨て、途中の尿を清潔な容器に採る
解説の続きをみる続きを閉じる
(2) 尿道分泌物  尿道炎(淋菌など)の検査に使う (3) 導尿で採取した尿  汚染が少ない (4) 腎瘻造設時に採取した尿  腎盂の尿を直接採れる 【採ったら早く検査へ】 尿は室温に置くと菌が増えるので、すぐに検査に出せないときは冷蔵します。

出典:2025年(令和7年) 医師国家試験 問8(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「B問題」のほかの問題

  1. 2024年(令和6年) 第32問78 歳の女性。軽度の腰痛を主訴に来院した。昨年までは朝と夕とに1 日30 分程度のウォ
  2. 2024年(令和6年) 第40問38 歳の初産婦(1 妊0 産)。妊娠32 週に上腹部痛のため来院した。来院前日から頭痛
  3. 2024年(令和6年) 第48問36 歳の男性。胸部異常陰影を指摘され来院した。
  4. 2024年(令和6年) 第6問インシデントレポートで正しいのはどれか。
  5. 2024年(令和6年) 第14問飲酒がリスクファクターとならないのはどれか。
  6. 2024年(令和6年) 第22問身体診察所見と病態・疾患の組合せで正しいのはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク