エンジンの不完全始動に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。…
タービン発動機 第20問
エンジンの不完全始動に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。
- (1)ホット・スタートは、排気ガス温度が上昇してエンジン始動リミットを超える現象で、燃料流量が過多な場合などに発生することが多い。
- (2)ハング・スタートは、所定時間内に回転数がアイドル速度まで加速しない現象で、スタータのトルクが不足している場合などに発生することが多い。
- (3)ウェット・スタートは、燃料は供給されているが着火しない現象で、一般的にエンジン内に燃料がたまり過ぎることが原因であると考えられる。
- (4)ノー・スタートは、始動操作により始動できない現象で、始動にかかわる系統の不具合に原因があると考えられる。
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「ウェット・スタートは、燃料は供給されているが着火しない現象で、一般的にエンジン内に燃料がたまり過ぎることが原因であると考えられる。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 一等航空整備士(飛行機) タービン発動機 問20(国土交通省 公表)
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