重量 1,120 kg、翼面積 14 m² の飛行機が、30°バンクで水平定常旋回しているときの翼面荷重(kg/m²)は…

機体 第8問

重量 1,120 kg、翼面積 14 m² の飛行機が、30°バンクで水平定常旋回しているときの翼面荷重(kg/m²)はいくらか。次のうち最も近い値を選べ。

正答 (2)
正答は (2)。これに最も近い値です。 水平定常旋回では、揚力の鉛直成分が重量と釣り合うので、揚力は重量の 1÷cosφ 倍(荷重倍数 n)になります。旋回中の翼面荷重は、重量に荷重倍数を掛けて翼面積で割ります。 【計算】 n=1÷cos30°=1÷0.866≒1.155 旋回中に翼が支える荷重=1,120 kg×1.155≒1,293 kg 翼面荷重=1,293 kg÷14 m²≒92.4 kg/m² 最も近いのは 92.0 です。 【ほかの選択肢】 (1) 55.8 計算値の 92.4 から離れています 誤り
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(3) 98.5 計算値の 92.4 から離れています 誤り (4) 110.8 計算値の 92.4 から離れています 誤り 【ポイント】 水平飛行の翼面荷重は 1,120÷14=80 kg/m² です。30°バンクでは、その約1.15倍になります。60°バンクなら n=2 で、2倍の 160 kg/m² です。

出典:令和2年3月期 航空従事者学科試験 一等航空運航整備士(飛行機) 機体 問8(国土交通省 公表)出典元ページ

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