霧(fog)についての説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

航空気象 第16問

霧(fog)についての説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)定時飛行場実況気象通報式(METAR)ではFGで報じられる。(b)視程障害現象の一つで、視程1,000m以下の場合をいう。(c)ごく小さな水蒸気が大気中に浮遊する現象である。(d)霧の中の相対湿度は一般に70%前後であることが多い。

正答 (1)
正答は (1)。正しいのは(a)の一つだけです。 (a)正しい。METARでは霧を「FG」で報じます。(b)誤り。霧は、視程が1,000m「未満」の場合をいいます。「1,000m以下」ではありません。視程がちょうど1,000mのときは霧ではなく、水滴による視程障害なら「もや(BR)」です。(c)誤り。霧は、ごく小さな「水滴」が大気中に浮かぶ現象です。水蒸気は目に見えない気体なので、水蒸気が浮かんでいても視程は悪くなりません。(d)誤り。霧の中の相対湿度は、一般に100%に近い値です。70%前後ではありません。
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【霧ともやの区別】 霧(FG) 視程1,000m未満 もや(BR) 視程1,000m以上(水滴による) 煙霧(HZ) 乾いた細かい粒子による視程の悪化 「未満」と「以下」の1語の違いで正誤が分かれるので、数値とあわせて覚えます。

出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問16(国土交通省 公表)出典元ページ

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