航空法第1条(この法律の目的)の条文(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

航空法規等 第1問

航空法第1条(この法律の目的)の条文(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。この法律は、(a)国際民間航空条約の規定並びに同条約の附属書として採択された標準、方式及び手続きに準拠して、(b)航空機の航行の安全及び航空機の航行に起因する(c)事故の防止を図るための方法を定め、並びに航空機を運航して営む事業の適正かつ合理的な運営を確保して輸送の安全を確保するとともにその利用者の利便の増進を図ること等により、航空の発達を図り、もつて(d)公共の福祉を増進することを目的とする。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(a)(b)(d)の三つです。 出題時点(2020年9月)の航空法第1条は、次のとおりです。 「この法律は、国際民間航空条約の規定並びに同条約の附属書として採択された標準、方式及び手続に準拠して、航空機の航行の安全及び航空機の航行に起因する障害の防止を図るための方法を定め、並びに航空機を運航して営む事業の適正かつ合理的な運営を確保して輸送の安全を確保するとともにその利用者の利便の増進を図ること等により、航空の発達を図り、もつて公共の福祉を増進することを目的とする。」
解説の続きをみる続きを閉じる
(a)正しい。条約の規定と附属書の標準、方式及び手続に準拠することは、条文どおりの内容です(条文の表記は「手続」です)。(b)正しい。「航空機の航行の安全及び航空機の航行に起因する」は条文どおりです。(c)誤り。条文は「障害の防止」です。「事故の防止」ではありません。後半の「事業の適正かつ合理的な運営」「利用者の利便の増進」は条文どおりです。(d)正しい。「公共の福祉を増進することを目的とする」は条文どおりです。 ※2026年10月時点では、その後の改正で、第1条に航空の脱炭素化を推進するための措置と、無人航空機の飛行における遵守事項等を定めることが加わっています。

出典:令和2年9月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問1(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「航空法規等」のほかの問題

  1. 令和元年7月期 第10問航空法施行規則第97条(航空保安無線施設の種類)に規定された航空保安無線施設の種類(a)
  2. 令和2年3月期 第3問有視界気象状態の条件の説明で誤りはどれか。
  3. 令和3年3月期 第5問航空法施行規則第117条に定める飛行場灯火の設置基準について、夜間着陸又は精密進入を行う
  4. 令和4年5月期 第4問耐空証明に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中か
  5. 令和5年5月期 第4問耐空証明に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中か
  6. 平成31年1月期 第11問昼間障害標識を設置しなければならない物件(国土交通大臣が昼間障害標識を設置する必要がない

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク