事業用操縦士の技能証明を有する者が行える業務に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の…

航空法規等 第9問

事業用操縦士の技能証明を有する者が行える業務に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)航空機使用事業の用に供する航空機の操縦を行うこと。(b)機長として、航空機使用事業の用に供する航空機であつて、構造上、1人の操縦者で操縦することができるものの操縦を行うこと。(c)報酬を受けないで、無償の運航を行う航空機の操縦を行うこと。(d)報酬を受けて、無償の運航を行う航空機の操縦を行うこと。

正答 (4)
正答は (4)。(a)〜(d)の四つとも事業用操縦士が行える業務です。 事業用操縦士の業務範囲(航空法第28条・別表)は、航空機に乗り組んで次の行為を行うことです。 一 自家用操縦士の資格を有する者が行うことができる行為 二 報酬を受けて、無償の運航を行う航空機の操縦 三 航空機使用事業の用に供する航空機の操縦 四 機長以外の操縦者として航空運送事業の用に供する航空機の操縦 五 機長として、航空運送事業の用に供する航空機で、構造上一人の操縦者で操縦できるもの(特定の方法・方式で飛ぶ場合に限り二人を要する航空機は、その方法・方式で飛ぶものを除く)の操縦
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(a)正しい。上の三です。(b)正しい。航空機使用事業の用に供する航空機の操縦は、上の三により、機長かどうか、構造上一人で操縦できるかどうかにかかわらず行えます。一人で操縦できる航空機を機長として操縦する場合も含まれます。(c)正しい。報酬を受けないで無償の運航を行う航空機の操縦は自家用操縦士の業務範囲で、上の一により行えます。(d)正しい。上の二です。 【有償・無償と報酬】 運航が有償(事業)か無償か 操縦者が報酬を受けるか受けないか の二つの軸で整理します。自家用操縦士は「報酬を受けないで、無償の運航を行う航空機」の操縦に限られます。

出典:令和2年9月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問9(国土交通省 公表)出典元ページ

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