有視界飛行方式における通信機故障の対処について誤りはどれか。…
航空通信 第7問
有視界飛行方式における通信機故障の対処について誤りはどれか。
- (1)受信機のみの故障が考えられるので一方送信を行う。
- (2)VMCを維持して安全に着陸できる最寄りの飛行場に着陸する。
- (3)周波数切り換え直後であれば前の周波数に戻す。
- (4)トランスポンダーを7500にセットする。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
通信機故障のときにトランスポンダにセットするコードは「7600」です。「7500」は不法妨害(ハイジャック)を表すコードで、通信機故障に使うものではありません。
【ほかの選択肢】
(1) 受信機だけが故障している可能性があるので、送信だけはできるものとして一方送信を行います 正しい
(2) 有視界飛行方式で通信機が故障した場合は、有視界気象状態を維持して飛行を続け、安全に着陸できると思われる最寄りの空港等に着陸し、その旨を直ちに管制機関に通報します(航空法施行規則第206条第1号) 正しい
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(3) 周波数を切り替えた直後なら、設定の誤りの可能性があるので、前の周波数に戻して交信を試みます 正しい
【トランスポンダの緊急コード】
7500 不法妨害(ハイジャック)
7600 通信機故障
7700 緊急
故障に気づいたら、まず送受信機の電源、音量、周波数、ヘッドセットの接続など、簡単な原因を確かめます。
出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空通信 問7(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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