航空法第81条(最低安全高度)の規定による有視界飛行方式により飛行する航空機の最低安全高度に関する記述のうち正しいものは…
航空法規等 第16問
航空法第81条(最低安全高度)の規定による有視界飛行方式により飛行する航空機の最低安全高度に関する記述のうち正しいものはどれか。
- (1)動力装置のみが停止した場合に地上又は水上の人又は物件に危険を及ぼすことなく着陸できる高度以上であれば動力装置に不具合が発生しても人又は物件を回避して着陸できるため、障害物からの距離及び高度は考慮する必要はない。
- (2)家屋の密集している地域の上空にあっては、自機から水平距離600mの範囲内の最も高い障害物の上端から常時300mの高度を確保すれば、動力装置のみが停止した場合に地上又は水上の人又は物件に危険を及ぼすことなく着陸できる高度は考慮する必要はない。
- (3)人又は家屋のない地域及び広い水面の上空にあっては、飛行中動力装置のみが停止した場合に地上又は水上の人又は物件に危険を及ぼすことなく着陸できる高度及び地上又は水上の人又は物件から150m以上の距離を保って飛行することのできる高度のうちいずれか高い高度とする。
- (4)最低安全高度は、いかなる場合も300mを下回ることは認められない。
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「人又は家屋のない地域及び広い水面の上空にあっては、飛行中動力装置のみが停止した場合に地上又は水上の人又は物件に危険を及ぼすことなく着陸できる高度及び地上又は水上の人又は物件から150m以上の距離を保って飛行することのできる高度のうちいずれか高い高度とする。」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:令和5年9月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空法規等 問16(国土交通省 公表)
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