10種雲形の雲のうち、乱層雲の説明で正しいものはどれか。…
航空気象 第4問
10種雲形の雲のうち、乱層雲の説明で正しいものはどれか。
- (1)敷き詰めたような上層雲で日傘、月傘ができる。
- (2)濃密で降水がある。中層雲として発達するのが普通だが、下層/上層までおよぶものも多い。
- (3)ウロコ状の上層雲である。
- (4)小さな雲の中にはそのままで終わるものと発達するものがある。鉛直に著しく発達したものは、上部がカナトコ状に広がっていることが多い。
正答 (2)
正答は (2)。乱層雲は灰色で厚く、雨や雪を降らせる中層の雲で、下層や上層まで広がることも多い雲です。
乱層雲(Ns)は、温暖前線の近くなどで広い範囲に、しとしとと長く続く雨や雪を降らせます。雲底は低く、視程も悪くなります。
【ほかの選択肢】
(1) 日がさ・月がさのできる上層雲は巻層雲(Cs)なので 誤り
(3) うろこ状の上層雲は巻積雲(Cc)なので 誤り
(4) 発達して上部がかなとこ状に広がるのは積雲・積乱雲(Cu・Cb)なので 誤り
【降水をもたらす雲】
乱層雲 広い範囲の連続した雨(しゅう雨ではない)
積乱雲 強いしゅう雨・雷・ひょう
出典:令和4年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問4(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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