A さんは、低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬〈低用量ピル〉の内服開始前に乳がんの検査を受け、右乳癌と診断された。医…
午前 第43問
A さんは、低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬〈低用量ピル〉の内服開始前に乳がんの検査を受け、右乳癌と診断された。医師からは手術と放射線療法、術後10 年間のホルモン療法が必要と説明を受けた。A さんから妊孕性温存について相談を受けた助産師の説明で適切なのはどれか。
- (1)「妊孕性温存には公的保険が適用されます」
- (2)「胚凍結保存は卵子凍結保存より妊娠率が高いです」
- (3)「医師に相談して治療開始を遅らせてもらいましょう」
- (4)「化学療法を受けないので妊孕性温存の必要はありません」次の文を読み44~46 の問いに答えよ。A さん(37 歳、初産婦)は身長155 cm、非妊時体重48 kg で妊娠経過は順調であった。13 時に陣痛発来し、15 時に夫に付き添われて入院した。入院時、内診所見は子宮口3 cm 開大、展退度60 %、Station-3、子宮頸管の硬度は中、子宮口の位置は中央、矢状縫合は横径に一致し、小泉門は3 時の方向に触れ、未破水である。陣痛間欠5 ~6 分、陣痛発作30 秒。胎児心拍数基線は145 bpm であった。
正答 (2)
正答は (2) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「「胚凍結保存は卵子凍結保存より妊娠率が高いです」」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:2023年(令和5年) 助産師国家試験 問43(厚生労働省 公表)
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