胎盤娩出から1 時間が経過した。A さんのバイタルサインは、体温37.2 ℃、脈拍70/分、血圧110/70mmHg。子…
午前 第49問
胎盤娩出から1 時間が経過した。A さんのバイタルサインは、体温37.2 ℃、脈拍70/分、血圧110/70mmHg。子宮底の高さは臍下1 横指で硬度はやや軟らかく、子宮底のマッサージを行い硬度良好となる。後陣痛はない。1 時間値の出血量は60mL であった。会陰部に違和感と軽度の痛みがある。早期母子接触を行っている。児のバイタルサインは、体温37.4 ℃、呼吸数42/分、心拍数150/分、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98 %(room air)。助産師の対応で適切なのはどれか。2 つ選べ。
- (1)医師に出血量を報告する。
- (2)早期母子接触を中止する。
- (3)膀胱充満の有無を確認する。
- (4)次回の子宮収縮の観察は1 時間後に行う。
- (5)15 分間隔でA さんのバイタルサインの測定を行う。次の文を読み50~52 の問いに答えよ。A さん(36 歳、初妊婦、専業主婦)は夫(35 歳、会社員)と2 人暮らしである。A さんは双胎妊娠で、妊娠高血圧症候群を合併していたため、妊娠34 週から管理入院していた。面会に来た夫から助産師に対して「出産育児一時金について教えてほしい」と相談があった。
正答 (1)(3)
正答は (1)と(3) です。
選択肢(1)「医師に出血量を報告する。」、(3)「膀胱充満の有無を確認する。」が正答として示されています。
出典:2024年(令和6年) 助産師国家試験 問49(厚生労働省 公表)
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