分娩第2 期遷延、分娩停止のため吸引分娩が施行され、4 回目の吸引によって、3,880 g の男児が娩出された。羊水は泥…

午後 第44問

分娩第2 期遷延、分娩停止のため吸引分娩が施行され、4 回目の吸引によって、3,880 g の男児が娩出された。羊水は泥状であったが、出生直後から啼泣があり、Apgar〈アプガー〉スコアは1 分後7 点(皮膚色-2 点、筋緊張-1 点)、5 分後8 点(皮膚色-1 点、筋緊張-1 点)、臍帯動脈血pH 7.20 であった。クベースに収容して経過観察していたところ、出生2 時間後から頭部の腫瘤が増大してきた。暗赤色で骨縫合を超えており、指で押すと陥凹する。体温37.0 ℃、呼吸数70/分、心拍数170/分で鼻翼呼吸がみられる。新生児への対応で予測されるのはどれか。2 つ選べ。

正答 (4)(5)
正答は (4)と(5) です。 選択肢(4)「静脈路の確保」、(5)「NICU への搬送次の文を読み45~47 の問いに答えよ。A さん(40 歳、初産婦)は身長158 cm、非妊時体重53 kg。自宅近くのB 診療所で妊婦健康診査を受けていたが、妊娠を機に仕事を辞め、妊娠13 週のときに実家近くへ転居した。妊娠18 週0 日、今後の妊娠・分娩管理を希望してC 病院を受診した。A さんは「引っ越してバタバタしていましたが、今はゆっくり片付けをしています」と話した。母子健康手帳の記載内容を以下に示す。その他の特記事項(安静・休業など施設名診察妊娠子宮検査腹囲体重血圧浮腫尿蛋白尿糖の指示や切迫早又は月日週数-日底長(血液検査、血糖、産等の産科疾患担当者名超音波など)や合併症など)感染症一式4/2912-012 cm68 cm55.0 kg102/56-+⧺-+⧺-+⧺B 診療所Hb 12.3 g/dL随時血糖6/1018-015 cm69 cm56.0 kg105/75-+⧺-+⧺-+⧺C 病院90 mg/dL」が正答として示されています。

出典:2024年(令和6年) 助産師国家試験 問44(厚生労働省 公表)

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