A 助産所では、妊婦健康診査で通院している妊婦のパートナーを対象に「パパクラス」を開催することになった。内容を検討するた…

午後 第41問

A 助産所では、妊婦健康診査で通院している妊婦のパートナーを対象に「パパクラス」を開催することになった。内容を検討するため、事前に参加希望者に「パパクラス」への受講理由を確認した。受講理由には「妻から沐浴して欲しいと言われているが、具体的な方法が分からない」、「赤ちゃんを触ったことがないので、お風呂で動かれた時にどうしたらよいか分からない」があった。そこで、「パパクラス」は、参加者に沐浴を体験してもらうことを目的とした。助産師が沐浴のデモンストレーションを行い、参加者に体験してもらうことを計画した。クラス終了後、参加者から「沐浴以外にもっと育児のことが知りたい」、「実際に子どもがいる生活はどのような感じになるのか知りたい」という意見が寄せられた。そこで、このクラスの参加者を対象に次のクラスを開催することにした。次のクラスでは、ピア・エデュケーションの方法を取り入れることにした。次のクラスの講師で最も適切なのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。子育て中の父親を講師にします。 ピア・エデュケーションは、同じ立場や似た経験を持つ仲間(ピア)が教え手となり、体験を伝え合う教育の方法です。参加者は「子どもがいる生活はどのような感じか知りたい」と考えているので、実際に子育てをしている父親が自分の体験を語ることが、最も身近で実感のある学びになります。 【ほかの選択肢】 (1) 保育士、(2) 小児科医 専門職が知識を伝える形で、仲間どうしの教育ではない 誤り (4) 母子保健推進員 地域の母子保健の活動をする人で、参加者と同じ立場の仲間とはいえない 誤り

出典:2024年(令和6年) 助産師国家試験 問41(厚生労働省 公表)出典元ページ

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