その後A さんは入院し、陣痛発来5 時間後に陣痛間欠5 分、陣痛発作40 秒となった。内診所見は、子宮口7 cm 開大、…
午前 第42問
その後A さんは入院し、陣痛発来5 時間後に陣痛間欠5 分、陣痛発作40 秒となった。内診所見は、子宮口7 cm 開大、展退度80 %、Station±0、子宮頸管の硬度は軟、子宮口の位置は前方であった。矢状縫合は斜径、小泉門は5 時方向、卵膜は触れず、薄いピンク色の羊水の流出を確認した。胎児心拍数陣痛図の波形はレベル2 。腰部痛があるため左側臥位で過ごしており、肛門が押される感じがすると訴えている。このときの対応で適切なのはどれか。2 つ選べ。
- (1)入浴するよう促す。
- (2)四つん這いの姿勢になるよう促す。
- (3)エネルギー源となる食事の摂取を勧める。
- (4)Valsalva〈バルサルバ〉法を実施してもらう。
- (5)分娩監視装置による連続モニタリングから、間欠的胎児心拍数聴取にする。
正答 (2)(3)
正答は (2)と(3) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「四つん這いの姿勢になるよう促す。」と「エネルギー源となる食事の摂取を勧める。」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:2025年(令和7年) 助産師国家試験 問42(厚生労働省 公表)
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