その後、A さんは緊急帝王切開で女児を分娩した(羊水混濁なし)。児は、3,108 g、Apgar〈アプガー〉スコア1 分…
午前 第49問
その後、A さんは緊急帝王切開で女児を分娩した(羊水混濁なし)。児は、3,108 g、Apgar〈アプガー〉スコア1 分後8 点、5 分後9 点であった。出生後5 時間の時点で、児は、呼吸数120/分、心拍数160/分、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉92 %(room air)、直腸温38.0 ℃で、医師は新生児搬送することに決めた。新生児搬送までの児への対応で正しいのはどれか。
- (1)酸素を投与する。
- (2)直接母乳を与える。
- (3)冷罨法で体温を下げる。
- (4)肺サーファクタント補充療法の準備をする。次の文を読み50~52 の問いに答えよ。令和4 年(2022 年)3 月1 日、A さん(27 歳、初産婦)は妊娠28 週0 日、自宅で胎動の減少、性器出血、持続的な腹部の痛みを認めた。かかりつけの地域周産期母子医療センターを受診し、直ちに常位胎盤早期剝離と診断され、緊急帝王切開術にてBちゃんを出産した。B ちゃんの出生時の体重は1,300 g、Apgar〈アプガー〉スコアは1 分後2 点、5 分後3 点、10 分後4 点であり、蘇生処置が行われた。その後、重症新生児仮死の診断でNICU に入院し、人工呼吸器が装着され、閉鎖式保育器に収容された。
正答 (1)
正答は (1) です。
選択肢(1)「酸素を投与する。」が正答として示されています。
出典:2025年(令和7年) 助産師国家試験 問49(厚生労働省 公表)
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