飛行中の錯覚に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)コリオリ効果に…
空中航法 第15問
飛行中の錯覚に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)コリオリ効果による錯覚:内耳器官の働きが止まってしまうほどの長い時間の定常旋回中に、頭を急に動かすとまったく異なった軸で旋回もしくは運動しているような錯覚を生じやすい。(b)人体加速錯覚:離陸中の急激な加速は、機首下げ姿勢にあるような錯覚を生じやすい。そのためパイロットは操縦桿を引いて危険な機首上げ姿勢にしようとする。(c)転回性錯覚:上昇から水平直線飛行に急激に移行すると、パイロットは前方に倒れるような錯覚を生じやすい。(d)自動運動:暗闇の中で静止している灯光を何十秒間も見つめていると、その灯光が消えてしまう錯覚を生じやすい。(1)1(2)2(3)3(4)4(5)0[飛行計画問題]RJXX空港(X VOR)から、RJYY空港(Y VOR)への計器飛行方式による航法ログを完成させて下記の問16~問25に答えよ(解答は(1)~(4)の中で最も近いものを選ぶこと)。ただし、航空機は航空運送事業の用に供するタービン発動機を装備した双発の飛行機とし、既記入のものはすべて間違いないものとする。
- (1)離陸予定時刻(ETD)平成31年3月17日14時00分(日本時間)
- (2)経 路RJXX(X VOR) ~A VOR ~B VOR ~C VOR ~D VOR~E VOR~RJYY(Y VOR) (それぞれを直線で結ぶものとする。)
- (3)高 度① 離陸後、経路に従って上昇可能な最高高度まで上昇し、巡航するものとして計画する。② 巡航中、STEP UPが可能ならば行うが、行わない方が燃料消費がRJYY空港到着時少ない場合はSTEP UPを行わないものとする。③ 目的地での高度が0(零)ftとなるように降下を開始し、途中に通過高度の指定はない。
- (4)代替空港RJZZ空港(Z VOR)
- (5)代替空港までの経路Y VOR~ F VOR~ Z VOR上空とし、10,000ftの一定高度で飛行し、上昇降下は考えない。(6) 燃 料① HOLDING FUELは、代替空港上空450mの高度で30分間待機することができる燃料の量で表のとおりとする。② CONTINGENCY FUEL(不測の事態を考慮して国土交通大臣が告示で定める燃料の量)は、1,000lbとする。③ TAXI FUELは無視する。(7) 離陸重量90,500lb(8) その他① 出発空港及び目的空港の標高は0(零)ftとする。② 与えられた航法DATA及び航法ログのDATAを使用すること。③ 上昇、降下中の風も航法ログのDATAを使用すること。④ STEP UPした場合、燃料は1,000ft毎につき100lbを加算し、時間の加算は行わない。STEP DOWNは行わない。⑤ 緊急事態における代替空港は、RJZZ空港以外に無いものとする。
正答 (1)
正答は (1) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「離陸予定時刻(ETD)平成31年3月17日14時00分(日本時間)」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 准定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問15(国土交通省 公表)
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