視認進入(Visual Approach)について正しいものはどれか。…
航空通信 第20問
視認進入(Visual Approach)について正しいものはどれか。
- (1)パイロットが先行機を視認できない場合は進入許可は発出されない。
- (2)雲高の値に飛行場標高を加えた高さが最低誘導高度よりも500フィート以上高いこと、地上視程が5キロメートル以上のときに適用される。
- (3)先行機がない場合はタワーからの自機の目視確認により進入許可が発出される。
- (4)視認進入の進入許可の発出後は、視認している先行機との間隔設定及び後方乱気流回避は管制の責任である。
正答 (2)
正答は (2)。視認進入は、雲高に飛行場標高を足した高さが最低誘導高度より500ft以上高く、地上視程が5km以上のときに適用されるので、これが正しいです。
視認進入(Visual Approach)は、IFR機がIFRのまま、飛行場や先行機を目で見て進入する方式です。
【ほかの選択肢】
(1) 先行機を視認できなくても、飛行場を視認していて管制官が間隔を確保できる場合は進入許可が出されるので 誤り
(3) 進入許可は、パイロットが飛行場(又は先行機)を視認したと通報することが前提で、タワーが自機を目視したことで出されるのではないので 誤り
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(4) 先行機を視認してそれに続くよう許可された後は、その先行機との間隔の維持と後方乱気流の回避はパイロットの責任なので 誤り
【覚え方】
視認進入は「最低誘導高度+500ft・地上視程5km」です。
出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 准定期運送用操縦士(飛行機) 航空通信 問20(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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