国際民間航空条約第29条で航空機が携行を義務づけられている書類(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(…
航空法規等 第2問
国際民間航空条約第29条で航空機が携行を義務づけられている書類(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(4)の中から選べ。(a)登録証明書(b)運用限界等指定書(c)各乗組員の適当な免状(d)旅客を運送するときは、その氏名、乗込地及び目的地の表
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
正答 (3)
正答は (3)。運用限界等指定書は条約第29条の書類になく、日本の航空法の書類なので、(b)が誤りで正しいのは三つです。
国際民間航空条約第29条は、国際航空に従事する航空機が携行する書類として、登録証明書、耐空証明書、各乗組員の適当な免状、航空日誌、無線局の許可書、旅客の氏名・乗込地・目的地の表、貨物の目録と詳細な申告書を挙げています。(a)正しい。登録証明書です。(b)誤り。運用限界等指定書は第29条にはありません(日本では航空法施行規則第144条の2の書類)。(c)正しい。各乗組員の適当な免状です。(d)正しい。旅客を運送するときの氏名・乗込地・目的地の表です。
【見分け方】
条約の書類は国際的に共通のもの。日本独自の書類名が出たら疑います。
出典:令和2年9月期 航空従事者学科試験 准定期運送用操縦士(飛行機) 航空法規等 問2(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「航空法規等」のほかの問題
- 平成31年3月期 第17問航空法施行規則第194条(輸送禁止の物件)に定める物件で(a)~(d)のうち、正しいもの
- 令和元年7月期 第20問運航規程に記載する必要のある事項で誤りはどれか。
- 令和2年7月期 第3問定期運送用操縦士が旅客を運送する航空運送事業の用に供する航空機に乗り組んで操縦する場合の
- 令和3年3月期 第6問航空法施行規則第149条(航空機の運航の状況を記録するための装置)の記述で正しいものはど
- 令和3年7月期 第9問航空法第65条(航空機に乗り組ませなければならない者)において、機長以外に当該航空機を操
- 令和4年3月期 第12問航空運送事業の用に供する航空機の運航に従事する操縦者に係る最近の飛行経験で正しいものはど
スポンサーリンク

