捜索救難の発動基準「警戒の段階」について正しいものはどれか。…
航空通信 第3問
捜索救難の発動基準「警戒の段階」について正しいものはどれか。
- (1)当該航空機の航行性能が不時着のおそれがある程悪化したことを示す情報を受けた場合
- (2)遭難通信「MAYDAY」等を受信したとの連絡があった場合
- (3)拡大通信捜索開始後1時間を経ても当該航空機の情報が明らかでない場合
- (4)航空機が着陸許可を受けた後、予定時刻から5分以内に着陸せず当該航空機と連絡がとれなかった場合
正答 (4)
正答は (4)。着陸許可を受けた機が予定時刻から5分以内に着陸せず連絡もとれないときは、警戒の段階です。
捜索救難の発動は、不確実の段階・警戒の段階・遭難の段階の3段階です。警戒の段階は、航空機や乗っている人の安全が心配される状態です。
【ほかの選択肢】
(1) 航行性能が不時着のおそれがある程悪化したという情報は、遭難の段階にあたるので 誤り
(2) MAYDAYなどの遭難通信を受けたときは、遭難の段階なので 誤り
(3) 拡大通信捜索を始めて1時間たっても情報が明らかでないときは、遭難の段階とされるので 誤り
【覚え方】
不確実(INCERFA)→ 警戒(ALERFA)→ 遭難(DETRESFA)。「不時着のおそれ」「MAYDAY」は遭難です。
出典:令和3年5月期 航空従事者学科試験 准定期運送用操縦士(飛行機) 航空通信 問3(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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