航空法施行規則第79条に定める陸上空港等の飛行場標識の説明で誤りはどれか。…
航空法規等 第19問
航空法施行規則第79条に定める陸上空港等の飛行場標識の説明で誤りはどれか。
- (1)滑走路進入端標識は陸上空港等の計器着陸用滑走路に設置される。
- (2)目標点標識は長さが1200メートル以上の滑走路では、計器着陸用滑走路でなくても設置される。
- (3)滑走路進入端標識(設置されている場合)の縦縞の数は滑走路の幅によって異なり、60メートル幅の滑走路では16本である。
- (4)滑走路上の標識は白色、誘導路上の標識は黄色で表示されなければならない。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
飛行場標識施設の様式を定めた航空法施行規則の別表第五(第79条関係)では、滑走路の標識(指示標識・中心線標識・進入端標識・目標点標識など)の色彩は「明瞭な一色」とされ、白色とは決められていません。また、誘導路の上でも、停止位置案内標識は「数字と文字が白、その他の部分が赤」で、黄色ではありません。誘導路中心線標識・停止位置標識・誘導路縁標識などが黄色です。「滑走路は白、誘導路は黄色でなければならない」とする記述は誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) 滑走路進入端標識の設置を要するのは、陸上空港等の計器着陸用滑走路です(第79条第1項第17号の表) 正しい
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(2) 目標点標識は、長さ1,200m以上の滑走路(計器着陸用かどうかを問わない)と、1,200m未満の計器着陸用滑走路に設置します 正しい
(3) 進入端標識の縦縞の本数は滑走路の幅で決まり、60m幅では16本です(別表第五) 正しい
【縦縞の本数】
滑走路の幅 18m:4本、23m又は25m:6本、30m:8本、35m:10本、45m:12本、60m:16本
※2026年10月時点の条文では、第79条の表の滑走路進入端標識の欄が指示標識・中心線標識と同じ「陸上空港等の滑走路」になっています。
出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 准定期運送用操縦士(飛行機) 航空法規等 問19(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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