この飛行に必要とする最小搭載燃料の量に、最も近いのはどれか。…
空中航法 第19問
この飛行に必要とする最小搭載燃料の量に、最も近いのはどれか。
- (1)13,550lb
- (2)13,700lb
- (3)13,850lb
- (4)14,000lb
正答 (2)
正答は (2)。計算では約13,670lbで、最も近いのは13,700lbです。
航空法施行規則第153条は、代替空港を飛行計画に表示するIFRのタービン機(航空運送事業用)に、目的地までの燃料、代替空港までの燃料、代替空港の上空450mで30分待機できる燃料、不測の事態を考えた燃料(告示)の合計を求めています。問題の条件どおり、TAXI FUELは無視します。
目的地まで(TRIP) 9,157lb(第17問)
代替空港まで 1,469lb(第18問)
HOLDING 2,040lb
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CONTINGENCY 1,000lb
合計 13,666lb
【HOLDINGの重量の列】
代替空港の着陸重量は、
88,500−9,157−1,469≒77,874lb
で、78,000lbをわずかに下回ります。表は「78,000〜74,001」の列なので、30分の待機燃料は2,040lbです。
【ほかの選択肢】
(1) 13,550lb 計算の値より少なく合いません 誤り
(3) 13,850lb HOLDINGを「82,000〜78,001」の列(2,260lb)で求めた値(約13,886lb)に近く、重量の列の選び方が違います 誤り
(4) 14,000lb 計算の値より多すぎます 誤り
【見分け方】
HOLDINGの列は、離陸重量や目的地の着陸重量ではなく、「代替空港に着いたときの重量」で選びます。この問題では78,000lbの境目のすぐ下に来るので、列の選び方で答えが変わります。
出典:令和4年5月期 航空従事者学科試験 准定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問19(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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