介護福祉士の試験日・合格率・受験料
介護福祉士は、社会福祉士及び介護福祉士法に基づく介護の国家資格です。心身の状況に応じた介護(喀痰吸引等を含む)と、本人や介護者への介護に関する指導を行います。試験は年1回の筆記試験で、125問を3つのパートに分けて判定し、合格したパートは翌年・翌々年の受験が免除されます。
次の筆記試験まで
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受験申込の締切まで
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合格発表
3月23日(火)
2027年。センターのホームページに合格者の受験番号を載せます
受験者数・合格者数・合格率
全国の数字。厚生労働省の合格発表によります。
筆記試験
| 回 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 第36回(令和5年度) | 74,595人 | 61,747人 | 82.8% |
| 第37回(令和6年度) | 75,387人 | 58,992人 | 78.3% |
| 第38回(令和7年度) | 78,469人 | 54,987人 | 70.1% |
難易度と勉強時間の目安
難易度:Eやさしい(しっかり準備すれば受かりやすい)
難易度は A(難しい)〜 E(やさしい)の5段階で、合格率と出題の範囲から当サイトが付けたものです。
- 合格率は第36回82.8%、第37回78.3%、第38回70.1%です。受験者の7〜8割が受かりますが、第38回は下がりました。
- 総得点の基準に加えて、11の科目群すべてで得点が要ります。0点の科目群が1つでもあると、総得点が足りても不合格です。
- 受験には養成施設の卒業や、3年以上の実務と実務者研修の修了などが要ります。合格率の高さは、介護を学んだり働いたりしてきた人が受ける試験での数字です。
勉強の進め方と時間の目安
100〜150時間実務経験と実務者研修のルートで、働きながら学ぶ人の目安。養成施設で学んだ人は、授業の復習を中心に50〜80時間ほど(当サイトの見立てで、公式の数字ではありません)。
- 125問・13科目と範囲が広いので、1つの科目を深く掘るより、全科目をひととおり回して、得点のない科目群を作らないことを先にします。
- 社会の理解では、介護保険や障害者総合支援法などの制度の対象・窓口・費用が問われます。制度ごとに表にまとめて覚えます。
- 介護過程と総合問題は事例を読んで考える問題です。年齢・要介護度・本人の希望など、事例の要点を押さえながら読む練習をします。
試験の概要
| 資格の種類 | 国家資格(社会福祉士及び介護福祉士法に基づく)。国家試験に合格し、登録を受けて介護福祉士になる |
|---|---|
| 行う業務 | 障害により日常生活を営むのに支障がある人に、心身の状況に応じた介護(喀痰吸引等を含む)を行い、本人と介護者に介護に関する指導を行う |
| 受験資格 | 介護福祉士養成施設の卒業、3年以上の介護等の業務(従業期間1,095日以上かつ従事日数540日以上)と実務者研修の修了、福祉系高校の卒業、EPA(経済連携協定)に基づく3年以上の介護等の業務など8つの区分。実務経験だけでは受験できない |
| 実施団体 | 公益財団法人 社会福祉振興・試験センター |
| 試験地 | 35都道府県(北海道、青森、岩手、宮城、秋田、福島、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、石川、長野、岐阜、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、香川、愛媛、高知、福岡、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄) |
| 試験日 | 年1回。第39回は2027年1月31日(日) |
| 受験手数料 | 20,510円(クレジットカードかコンビニで、受付期間内に支払う) |
| 試験時間 | 全パート受験は、午前(Aパート)10:00〜11:45、午後(Bパート・Cパート)13:40〜15:35 |
| 出題数 | 125問。五肢択一を基本とする多肢選択式。3パート4領域12科目と総合問題1科目の計13科目 |
| 合格基準 | 総得点の60%程度を基準に、問題の難易度で補正した点(第37回は125点中70点、第38回は64点)以上で、11の科目群すべてに得点があること。全体で届かなくても、パートごとの基準に達したパートは合格パートになる |
| 申込み | センターのホームページからインターネットで申し込む。第39回の受付は2026年7月22日(水)〜9月2日(水)で、終了しています |
| 合格発表 | 第39回は2027年3月23日(火)。センターのホームページに合格者の受験番号を載せ、3月26日(金)に結果通知を発送 |
出題数と配点(筆記)
| 科目 | 問題数 | 配点 |
|---|---|---|
| Aパート(午前):人間の尊厳と自立・人間関係とコミュニケーション・社会の理解・介護の基本・コミュニケーション技術・生活支援技術 | 60問 | 60点 |
| Bパート(午後):こころとからだのしくみ・発達と老化の理解・認知症の理解・障害の理解・医療的ケア | 45問 | 45点 |
| Cパート(午後):介護過程・総合問題(事例形式) | 20問 | 20点 |
| 計 | 125問 | 125点 |
試験日程(第39回(令和8年度)・筆記)
| 受験申込の受付 | 2026年7月22日(水)〜9月2日(水)(終了) |
|---|---|
| 筆記試験 | 2027年1月31日(日) 全パート受験は10:00〜15:35 |
| 合格発表 | 2027年3月23日(火) |
| 結果通知の発送 | 2027年3月26日(金) |
パート合格(合格したパートの受験免除)
- 試験科目を3つのパートに分け、パートごとにも合否を判定します。合格したパートは、翌年と翌々年の試験で受験が免除されます
- 第39回からは、合格したパートを含めて全パートを受けるか、不合格のパートだけを受けるかを選べます(不合格のパートの一部だけを受けることはできず、申込み後の変更もできません)
- 第38回のパート合格者は、Aパート3,935人、Bパート1,509人、Cパート6,181人でした(一部重複)
出典
- 令和8年度 第39回試験(社会福祉振興・試験センター)
- 合格基準(同)
- パート合格(合格パートの受験免除)について(同)
- 資格制度の概要(同)
- 第38回介護福祉士国家試験合格発表について(厚生労働省)
- 第37回介護福祉士国家試験合格発表について(同)
- 第36回介護福祉士国家試験合格発表(同)
- 第38回 合格基準及び正答について(同。PDF)
- 第37回 合格基準及び正答について(同。PDF)
情報は 2026-11-01 に公式の案内で確かめたものです。受験の前に、必ず社会福祉振興・試験センターの最新の案内をご確認ください。

