次のうち,Fさんが自宅に帰ってきたときの状態に該当するものとして,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
総合問題 第123問
〔事例〕Fさん(20 歳,男性)は,自閉症スペクトラム障害(autism spectrum disorder)と重度の知的障害があり,自宅で母親(50 歳),姉(25 歳)と3 人で暮らしている。Fさんは生活介護事業所を利用している。事業所では比較的落ち着いているが,自宅に帰ってくると母親に対してかみつきや頭突きをすることがあった。また,自分で頭をたたくなどの自傷行為もたびたび見られる。仕事をしている母親に代わり,小さい頃から食事や排泄の介護をしている姉は,これまでFさんの行動を止めることができていたが,最近ではからだが大きくなり力も強くなって,母親と協力しても止めることが難しくなっていた。家族で今後のことを考えた結果,Fさんは障害者支援施設に入所することになった。 次のうち,Fさんが自宅に帰ってきたときの状態に該当するものとして,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)学習障害
- (2)注意欠陥多動性障害
- (3)高次脳機能障害
- (4)強度行動障害
- (5)気分障害
正答 (4)
正答は (4) です。
選択肢(4)「強度行動障害」が正答として示されています。
介護福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)
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