Aさん(80 歳,男性,要介護1)は,認知症(dementia)で,妻の介護を受けながら二人で暮らしている。「夫は昼夜逆…

認知症の理解 第48問

Aさん(80 歳,男性,要介護1)は,認知症(dementia)で,妻の介護を受けながら二人で暮らしている。「夫は昼夜逆転がある。在宅介護を続けたいが,私が体調を崩し数日間の入院が必要になった」と言う妻に提案する,Aさんへの介護サービスとして,最も適切なものを1 つ選びなさい。

正答 (2)
正答は (2)。最も適切なのはこれです。 妻は在宅介護を続けたいと考えていますが、数日間入院しなければならず、その間Aさんを介護する人がいません。また、Aさんには昼夜逆転があり、夜間の見守りも必要です。短期入所生活介護(ショートステイ)は、短期間、特別養護老人ホームなどに宿泊して介護を受けられるサービスで、介護者の病気や休息(レスパイト)のときに利用できます。妻の退院後は、再び自宅での生活に戻ることができます。 【ほかの選択肢】 (1) 認知症対応型通所介護 日帰りのサービスで、夜間の介護は受けられません 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) 認知症対応型共同生活介護 住まいを移して長く暮らすためのサービスで、数日間の利用には向きません 誤り (4) 特定施設入居者生活介護 有料老人ホームなどに入居して受けるサービスで、短期間の利用を想定したものではありません 誤り (5) 介護老人福祉施設 原則として要介護3以上の人が長く暮らすための施設です。要介護1のAさんは原則として入所できず、在宅介護を続けたいという希望にも合いません 誤り

出典:介護福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「認知症の理解」のほかの問題

  1. 第37回(令和6年度) 第46問次の記述のうち,回想法として,最も適切なものを1 つ選びなさい。
  2. 第38回(令和7年度) 第81問次の記述のうち,認知症(dementia)のある人にみられる妄想の説明として,最も適切な
  3. 第38回(令和7年度) 第84問次の記述のうち,アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheime
  4. 第38回(令和7年度) 第87問認知症(dementia)の人への環境の配慮に関する次の記述のうち,最も適切なものを1
  5. 第38回(令和7年度) 第90問Aさん(88 歳,女性)は,4 年前に,認知症(dementia)と診断された。在宅で長
  6. 第37回(令和6年度) 第41問認知症(dementia)の高齢者にみられる,せん妄に関する記述として,適切なものを1

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク