標準的な公共測量作業規程に基づき実施する基準点測量において、トータルステーションを用いる水平角の観測に関する次の記述中、…
知識試験 第44問
標準的な公共測量作業規程に基づき実施する基準点測量において、トータルステーションを用いる水平角の観測に関する次の記述中、誤っているものはどれか。
- (1)方向観測法による水平角観測の良否は、倍角差と観測差で評価する。
- (2)倍角差の許容範囲は、対回観測間の目盛誤差を反映し、観測差の許容範囲より大きく定められている。
- (3)水平目盛盤の中心と鉛直軸の中心が一致していないために生じる偏心誤差は、望遠鏡の正(右)・反(左)の観測値を平均しても消去できない。
- (4)方向観測法における対回内の観測方向数は、観測時の機器の変動や気象変化を考慮し、制限が設けられている。-23-
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「水平目盛盤の中心と鉛直軸の中心が一致していないために生じる偏心誤差は、望遠鏡の正(右)・反(左)の観測値を平均しても消去できない。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:令和5年度 土地改良換地士資格試験 知識試験 問44(農林水産省 公表)
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