道路法に関する次の記述中、最も適切なものはどれか。…
知識試験 第49問
道路法に関する次の記述中、最も適切なものはどれか。
- (1)道路法で規定する道路の種類は、高速自動車国道、一般国道、都道府県道、市町村道及び農道である。
- (2)道路を構成する敷地、支壁その他の物件については、いかなる場合であっても、私権を行使することができない。
- (3)都道府県道の路線と市町村道の路線とが重複する場合においては、その重複する道路の部分については、市町村道に関する規定を適用する。
- (4)市町村長は、特に必要があると認める場合においては、当該市町村の区域をこえて、市町村道の路線を認定することができる。
正答 (4)
正答は (4)。最も適切なのはこれです。
【(4) 適切。これが正答】
道路法第8条は、市町村道の路線は市町村長が認定するとし、市町村長は、特に必要があると認める場合においては、当該市町村の区域をこえて市町村道の路線を認定することができるとしています。この場合は、区域外の部分について関係市町村長の承諾を得ます。
【(1) 不適切】
道路法の道路の種類は、高速自動車国道、一般国道、都道府県道、市町村道の4種類です(第3条)。農道は道路法の道路ではなく、土地改良法などに基づく施設です。
【(2) 不適切】
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第4条は、道路を構成する敷地、支壁その他の物件については私権を行使することができないとしつつ、所有権を移転し、又は抵当権を設定し若しくは移転することを妨げないとしています。「いかなる場合であっても」とする本肢は不適切です。
【(3) 不適切】
都道府県道の路線と市町村道の路線とが重複する場合、重複する道路の部分については、上級の路線である都道府県道に関する規定を適用します(道路法の路線の重複の規定)。市町村道の規定ではありません。
出典:令和7年度 土地改良換地士資格試験 知識試験 問49(農林水産省 公表)出典元ページ
最終更新日
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