看護師の試験日・合格率・受験料
看護師は、保健師助産師看護師法に基づく国家資格です。傷病者などの療養上の世話と診療の補助を行います。試験は年1回、2月に午前・午後の2部で行われ、必修問題と、一般問題・状況設定問題のそれぞれに合格基準があります。
次の筆記試験まで
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受験書類の提出締切まで
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合格発表
3月24日(水)
2027年。厚生労働省のホームページに受験地と受験番号を載せます
受験者数・合格者数・合格率
全国の数字。厚生労働省の合格発表によります。
筆記試験
| 回 | 申請者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 第113回(令和5年度) | 63,931人 | 63,301人 | 55,557人 | 87.8% |
| 第114回(令和6年度) | 63,819人 | 63,131人 | 56,906人 | 90.1% |
| 第115回(令和7年度) | 60,311人 | 59,614人 | 52,666人 | 88.3% |
難易度と勉強時間の目安
難易度:Eやさしい(しっかり準備すれば受かりやすい)
難易度は A(難しい)〜 E(やさしい)の5段階で、合格率と出題の範囲から当サイトが付けたものです。
- 合格率は第113回87.8%、第114回90.1%、第115回88.3%です。新卒者に限ると93〜96%です。
- 必修問題は50点中40点(8割)が要る絶対基準で、一般問題・状況設定問題の点が足りていても、必修で届かなければ不合格です。
- 受験には看護の大学・学校・養成所で3年以上学ぶことなどが要ります。合格率の高さは、看護を学んできた人が受ける試験での数字です。
勉強の進め方と時間の目安
300〜500時間看護の学校・養成所の最終学年で、授業や実習と並べて国家試験の対策をする人の目安です(当サイトの見立てで、公式の数字ではありません)。
- まず必修問題を固めます。基本の知識が中心ですが8割が要るので、取りこぼしをなくすことを先にします。
- 一般問題は11科目と範囲が広いので、科目ごとに過去問をひととおり解き、間違えた所を教科書に戻って確かめます。統計や法律・制度は最新の数字と改正を押さえます。
- 状況設定問題は1問2点で、患者の情報を読んで優先順位を判断します。年齢・病状・検査値・本人の言葉など、事例の要点を押さえながら読む練習をします。
試験の概要
| 資格の種類 | 国家資格(保健師助産師看護師法に基づく)。国家試験に合格し、看護師籍に登録されて看護師免許を受ける |
|---|---|
| 行う業務 | 傷病者やじょく婦に対する療養上の世話と、診療の補助 |
| 受験資格 | 文部科学大臣の指定した大学・学校(3年以上)や、都道府県知事の指定した看護師養成所を卒業した人(卒業見込みを含む)、一定の条件を満たして2年以上修業した准看護師、外国の看護師免許などで厚生労働大臣が認めた人、EPA(経済連携協定)の看護師候補者で認められた人など |
| 実施 | 厚生労働省(問い合わせは看護師国家試験運営本部事務所) |
| 試験地 | 12都道府県(北海道、青森県、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県)。会場は受験票の送付のときに案内される |
| 試験日 | 年1回。第116回は2027年2月14日(日) |
| 受験手数料 | 5,400円(収入印紙を受験願書に貼って納める) |
| 試験時間 | 午前・午後とも120問・2時間40分。第115回は午前9:50〜12:30、午後14:20〜17:00 |
| 出題数 | 240問(必修問題50問・一般問題130問・状況設定問題60問)。4つの選択肢から1つ、または5つの選択肢から2つを選ぶ形 |
| 試験科目 | 人体の構造と機能、疾病の成り立ちと回復の促進、健康支援と社会保障制度、基礎看護学、地域・在宅看護論、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、精神看護学、看護の統合と実践 |
| 合格基準 | 必修問題と一般問題は1問1点、状況設定問題は1問2点。必修問題は50点中40点以上(8割)の絶対基準。一般問題・状況設定問題は回ごとに決まり、第113回は250点中158点、第114回は250点中148点、第115回は249点中166点以上。両方を満たすと合格 |
| 申込み | 受験願書などの書類を、看護師国家試験運営本部事務所に書留で郵送するか、臨時事務所に持参する。第116回の受付は2026年11月6日(金)〜11月27日(金)(郵送は11月27日の消印まで) |
| 合格発表 | 第116回は2027年3月24日(水)午後2時。厚生労働省のホームページに受験地と受験番号を載せる |
出題数と配点(筆記)
| 科目 | 問題数 | 配点 |
|---|---|---|
| 必修問題(午前・午後 各25問):看護師として欠かせない基本の知識 | 50問 | 50点 |
| 一般問題(午前・午後 各65問):各科目の知識 | 130問 | 130点 |
| 状況設定問題(午前・午後 各30問):事例を読んで判断する連問。1問2点 | 60問 | 120点 |
| 計 | 240問 | 300点 |
試験日程(第116回(令和8年度)・筆記)
| 受験願書の配布 | 2026年10月中旬から(学校・養成所で受け取るか、運営本部事務所に郵送で請求する) |
|---|---|
| 受験書類の受付 | 2026年11月6日(金)〜11月27日(金)(郵送は11月27日の消印まで) |
| 受験票の発送 | 2027年1月中旬の予定(1月29日(金)までに届かなければ運営本部事務所に問い合わせる) |
| 筆記試験 | 2027年2月14日(日) 午前・午後の2部 |
| 合格発表 | 2027年3月24日(水)午後2時 |
出典
- 看護師国家試験の施行(厚生労働省)
- 第112回保健師国家試験、第109回助産師国家試験及び第115回看護師国家試験の合格発表(同)
- 第111回保健師国家試験、第108回助産師国家試験及び第114回看護師国家試験の合格発表(同)
- 第110回保健師国家試験、第107回助産師国家試験及び第113回看護師国家試験の合格発表(同)
- 過去の試験問題と正答(同)
情報は 2026-11-02 に公式の案内で確かめたものです。受験の前に、必ず厚生労働省の最新の案内をご確認ください。

