手術予定の患者が服用している場合、安全のために術前の休薬を検討するのはどれか。…

午後 第16問

手術予定の患者が服用している場合、安全のために術前の休薬を検討するのはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。抗血小板薬は術前に休薬を検討します。 抗血小板薬(アスピリン、クロピドグレルなど)は血小板の働きを抑えて血を固まりにくくします。手術中や手術後の出血が増えるおそれがあるため、薬の種類に応じて手術の数日〜2週間ほど前から休薬を検討します(たとえばクロピドグレルは、添付文書で手術の14日以上前の中止が望ましいとされています)。ただし、休薬すると血栓症の危険が高まる患者もいるので、処方した医師と相談して判断します。 【ほかの選択肢】 (1) 鉄剤 出血の危険を高めない 誤り (3) 冠血管拡張薬 狭心症の発作の予防に必要な薬で、出血の危険を高めない。ふつうは続ける 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) プロトンポンプ阻害薬 胃酸を抑える薬。術前の休薬の対象ではない 誤り 【関連する知識】 抗凝固薬(ワルファリン、直接経口抗凝固薬など)も、術前に休薬や置き換えを検討する薬です。

出典:2024年(令和6年) 看護師国家試験 問16(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「午後」のほかの問題

  1. 2025年(令和7年) 第16問胃癌のVirchow〈ウィルヒョウ〉転移が生じる部位はどれか。
  2. 2025年(令和7年) 第75問生後1か月の乳児健康診査の際、外国籍の両親から子どもの予防接種について質問があった。父親
  3. 2026年(令和8年) 第15問成人の乏尿の説明で正しいのはどれか。
  4. 2026年(令和8年) 第74問A さん(34 歳、女性)と夫はともに外国籍である。10 年前に来日し、在留資格を有し、
  5. 2023年(令和5年) 第13問成人の正常な赤血球の説明で正しいのはどれか。
  6. 2023年(令和5年) 第73問上肢の運動を図に示す。肩関節の屈曲の可動域測定で正しいのはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク