狭窄による血流低下で二次性高血圧を起こす血管はどれか。…

午後 第79問

狭窄による血流低下で二次性高血圧を起こす血管はどれか。

正答 (4)
正答は (4)。腎動脈の狭窄で二次性高血圧が起こります。 腎動脈が狭くなると腎臓に流れる血液が減り、腎臓は「血圧が低い」と感じてレニンを多く分泌します。レニン−アンジオテンシン−アルドステロン系が働いて、血管が収縮し、ナトリウムと水がたまるため、血圧が上がります。これを腎血管性高血圧といい、二次性高血圧の原因の1つです。 【ほかの選択肢】 (1) 冠動脈 狭窄すると狭心症や心筋梗塞を起こす 誤り (2) 肝動脈 狭窄で二次性高血圧は起こさない 誤り (3) 頸動脈 狭窄すると脳梗塞の原因になる 誤り (5) 脳動脈 狭窄すると脳梗塞の原因になる 誤り 【所見】 腹部の血管雑音、若い人の高血圧、薬が効きにくい高血圧などで疑います。

出典:2025年(令和7年) 看護師国家試験 問79(厚生労働省 公表)出典元ページ

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