肝細胞癌で正しいのはどれか。2つ選べ。…

午前 第85問

肝細胞癌で正しいのはどれか。2つ選べ。

正答 (2)(3)
正答は (2)と(3)。原発性肝癌で最も多く、診断に腹部超音波検査を使います。 日本の原発性肝癌の約9割は肝細胞癌です。多くはB型・C型肝炎ウイルスによる慢性肝炎や肝硬変を背景に発生し、最近は脂肪肝などウイルス以外の原因も増えています。腹部超音波検査は体への負担が少なく、定期的な検査で早期発見に使われ、CTやMRIと組み合わせて診断します。 【ほかの選択肢】 (1) 早期から黄疸 黄疸は進行してから出ることが多い 誤り (4) 特異性の高い腫瘍マーカーはCEA 肝細胞癌の腫瘍マーカーはAFPとPIVKA-Ⅱ。CEAは大腸癌など消化器の腺癌で上がる 誤り (5) 肝内胆管の細胞が腫瘍化 これは肝内胆管癌(胆管細胞癌)。肝細胞癌は肝細胞から発生する 誤り

出典:2025年(令和7年) 看護師国家試験 問85(厚生労働省 公表)出典元ページ

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