時効に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。…
貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること 問題30
時効に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
- (1)裁判上の請求がある場合において、確定判決又は確定判決と同一の効力を有するものによって権利が確定したときは、時効は、その事由が終了した時から6か月を経過した時から新たにその進行を始める。
- (2)仮差押えがある場合には、その事由が終了した時から6か月を経過するまでの間は、時効は、完成しない。
- (3)時効の更新事由である権利の承認をするには、相手方の権利についての処分につき行為能力の制限を受けていないこと又は権限があることを要する。
- (4)時効の利益は、あらかじめ放棄することができる。
正答 (2)
正答は (2) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「仮差押えがある場合には、その事由が終了した時から6か月を経過するまでの間は、時効は、完成しない。」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第16回 貸金業務取扱主任者資格試験 問題30(日本貸金業協会 公表)
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