時効に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。…

貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること 問題30

時効に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正答 ②
正答は (2)。仮差押えがある場合は、その事由が終了した時から6か月を経過するまで時効は完成しないので、これが適切です。 民法第149条は、仮差押えと仮処分を時効の完成猶予の事由とし、その事由が終了した時から6か月を経過するまでの間は時効が完成しないと定めています。仮差押えなどは暫定的な手続なので、更新の効力はありません。 【ほかの選択肢】 (1) 確定判決などで権利が確定したときは、裁判上の請求などの事由が終了した時から新たに時効が進行する(第147条第2項)ので、6か月後からとする点が 誤り
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(3) 権利の承認には、相手方の権利について処分の行為能力や権限があることは要しない(第152条第2項)ので 誤り (4) 時効の利益はあらかじめ放棄できない(第146条)ので 誤り

出典:第16回 貸金業務取扱主任者資格試験 問題30(日本貸金業協会 公表)出典元ページ

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