弁済に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。…

貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること 問題32

弁済に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正答 ②
正答は (2)。当事者が第三者の弁済を禁止した場合は、正当な利益を有する第三者でも弁済できないので、これが適切です。 民法第474条第4項は、債務の性質が第三者の弁済を許さないときや、当事者が第三者の弁済を禁止し、又は制限する旨の意思表示をしたときは、第三者の弁済の規定を適用しないとしています。弁済について正当な利益を有する第三者(保証人や物上保証人など)であっても同じです。 【ほかの選択肢】 (1) 受領権者としての外観を有する者への弁済が有効になるのは、弁済者が善意で、かつ過失がなかったときに限られる(第478条)ので 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) 費用・利息・元本の順の充当は、充当の順序の合意がないときの定めで、合意があればそれに従う(第489条・第490条)ので 誤り (4) 債権者があらかじめ受領を拒んでいるときは、弁済の準備をしたことを通知して受領を催告すれば足りる(口頭の提供、第493条ただし書)ので 誤り

出典:第17回 貸金業務取扱主任者資格試験 問題32(日本貸金業協会 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること」のほかの問題

  1. 2024年(令和6年度) 問題29無効及び取消しに関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び
  2. 2024年(令和6年度) 問題39Aは、Bとの間で、11 月1日に、借入金の返済期限を翌年11 月1日と定めて金銭消費貸借
  3. 2025年(令和7年度) 問題34相殺に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄に
  4. 2021年(令和3年度) 問題29無効及び取消しに関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び
  5. 2021年(令和3年度) 問題39債権の譲渡に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び
  6. 2023年(令和5年度) 問題34貸主をAとし借主をBとする金銭消費貸借契約に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク