法律行為の無効及び取消しに関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマ…
貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること 問題30
法律行為の無効及び取消しに関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
- (1)未成年者は、その法定代理人の同意がなければ、自己の行った法律行為を取り消すことができない。
- (2)取り消された法律行為は、初めから無効であったものとみなされる。
- (3)無効な法律行為に基づく債務の履行として給付を受けた者は、その給付を受けた当時その法律行為が無効であることを知っていたか否かにかかわらず、その法律行為によって現に利益を受けた限度において、相手方に対し、返還の義務を負う。
- (4)取消権は、法律行為の時から5年間行使しないときは、時効によって消滅する。
正答 (2)
正答は (2) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「取り消された法律行為は、初めから無効であったものとみなされる。」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:第20回 貸金業務取扱主任者資格試験 問題30(日本貸金業協会 公表)
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