計器気象状態でのレーダー誘導による飛行において、通信機が故障した場合の飛行方法で誤りはどれか。…
計器飛行一般 第13問
計器気象状態でのレーダー誘導による飛行において、通信機が故障した場合の飛行方法で誤りはどれか。
- (1)誘導開始の際、誘導目標としてフィックスが指示された場合は当該フィックスに直行する。
- (2)誘導開始の際、誘導目標として航空路、経路等が指示された場合は当該経路にある目的地に向かって最寄りのフィックスに直行する。
- (3)誘導目標の指示がない場合は、誘導開始前において最後に承認された経路にある目的地に向かって最寄りのフィックスに直行する。
- (4)フィックスに直行する際は、制限空域等を回避せず最短の経路を飛行すること。
正答 (4)
正答は (4)。フィックスに直行するときも、制限空域などは避けて飛ぶので、「回避せず」が誤りです。
レーダー誘導中に通信機が故障したら、指示された誘導目標か、それが無ければ最後に承認された経路上のフィックスへ直行します。管制官は故障を前提に他機との間隔をとるので、操縦士は制限空域などを避け、予測できる飛び方をします。
【ほかの選択肢】
(1) 誘導目標がフィックスなら、そのフィックスに直行するので 正しい
(2) 誘導目標が航空路などの経路なら、その経路上の、目的地に向かって最寄りのフィックスに直行するので 正しい
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(3) 誘導目標の指示が無ければ、最後に承認された経路上の、目的地に向かって最寄りのフィックスに直行するので 正しい
【覚え方】
故障したら「指示された目標へ。無ければ承認された経路へ戻る」。近道のために制限空域を突っ切ってはいけません。
出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 計器飛行証明 計器飛行一般 問13(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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