航空路及び経路について誤りはどれか。…
計器飛行一般 第7問
航空路及び経路について誤りはどれか。
- (1)操縦士はやむを得ない場合を除き、航空路の中心線を飛行しなければならない。
- (2)COP(Changeover Point)とは、VOR/DME、VORTACまたはTACANによって構成される航空路などの経路をMEAにて飛行する航空機が後方の無線施設を次の前方の無線施設へ切り換える地点のことである。
- (3)VORを使用した国内航空路においては、中心線の両側にそれぞれ最小4マイル幅の一次区域とその外側に最小4マイル幅の二次区域を有している。
- (4)航空路の幅の中であれば、管制機関に通報することなく操縦士の判断により悪天候を回避しながら飛行することができる。
正答 (4)
正答は (4)。航空路の幅の中でも、悪天候を避けて経路を外れるときは、管制機関の承認が要ります。
IFR機は承認された経路の中心線を飛ぶのが原則です。悪天候を避けるために経路を外れる必要があるときは、管制承認を求めて承認を受けます。航空路の幅の中なら通報しなくてよい、という決まりはありません。
【ほかの選択肢】
(1) 航空路では、やむを得ない場合を除いて中心線を飛ぶので 正しい
(2) COPは、後方の無線施設から前方の無線施設へ切り換える地点なので 正しい
(3) VORによる国内航空路は、両側に最小4マイル幅の一次区域と、その外側に最小4マイル幅の二次区域を持つので 正しい
【覚え方】
経路を外れるときは、幅の中でも外でも「承認を受けてから」です。
出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 計器飛行証明 計器飛行一般 問7(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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