大気汚染防止法第2 条第17 項の「自動車排出ガス」について、大気汚染防止法施行令第4 条で定める物質に該当しないものを…

環境計量に関する基礎知識(化学) 環化 問2

大気汚染防止法第2 条第17 項の「自動車排出ガス」について、大気汚染防止法施行令第4 条で定める物質に該当しないものを、次の中から一つ選べ。

正答 (3)
正答は (3)。二酸化炭素は、自動車排出ガスとして定められた物質に当たりません。 大気汚染防止法第2条第17項は、自動車の運行に伴い発生する大気の汚染物質のうち、政令で定めるものを「自動車排出ガス」としています。これを受けた大気汚染防止法施行令第4条は、次の5つを挙げています。 一酸化炭素、炭化水素、鉛化合物、窒素酸化物、粒子状物質 二酸化炭素は地球温暖化の原因となる温室効果ガスですが、大気汚染防止法の自動車排出ガスには含まれていません。温室効果ガスの排出の抑制は、地球温暖化対策推進法などで扱われます。
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【ほかの選択肢】 (1) 鉛化合物 施行令第4条に定められています 該当する (2) 炭化水素 同上 該当する (4) 窒素酸化物 同上 該当する (5) 粒子状物質 同上 該当する 【覚え方】 自動車排出ガスは「CO・HC・鉛・NOx・PM」の5つです。 一酸化炭素(CO)は入り、二酸化炭素(CO₂)は入らない、という取り違えをねらった出題に注意してください。

出典:計量士 第76回(2025年12月実施)(経済産業省 公表試験問題)出典元ページ

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