ふっ化カルシウムCaF2(s)から気体のカルシウムイオンCa2+(g)と気体のふっ 化物イオンF−(g)が生成する反応の…
環境計量に関する基礎知識(化学) 環化 問9
ふっ化カルシウムCaF2(s)から気体のカルシウムイオンCa2+(g)と気体のふっ 化物イオンF−(g)が生成する反応のエンタルピー変化(格子エンタルピー)ΔH lattice は、次の熱力学サイクルによって実験的に求められる。 1~5 の中から、ΔH lattice の値として最も近いものを一つ選べ。ただし、熱力学サ イクルにおける各過程のエンタルピー変化ΔH は下表の値とする。 過程 反応式 ΔH /kJ mol-1 CaF2(s)の生成 Ca(s) + F2(g) → CaF2(s) −1228 Ca(s)の昇華 Ca(s) → Ca(g) 178 F2(g)の解離 F2(g) → 2F(g) 159 Ca(g)の電子放出 Ca(g) → Ca +(g) + e-(g) 590 Ca +(g)の電子放出 Ca +(g) → Ca2+(g) + e-(g) 1145 F(g)の電子付加 F(g) + e-(g) → F-(g) −328
- (1)188 kJ mol-1
- (2)516 kJ mol-1
- (3)1500 kJ mol-1
- (4)2644 kJ mol-1
- (5)2972 kJ mol-1 Ca(s)+F2(g) Ca(g)+2F(g) Ca2+(g)+2F−(g) CaF2(s) ΔH lattice
正答 (4)
正答は (4) です。
正答として示されているのは 「2644 kJ mol-1」 です。
計量士 第76回(2025年12月実施)(経済産業省 公表試験問題)
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