鋼の表面硬化に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。…
専門(機体装備品) 第6問
鋼の表面硬化に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。
- (1)浸炭法は、低炭素鋼の表面層に炭素を浸入拡散させて表面層のみ炭素含有量を多くし、次いで焼入れ、焼戻しによって表面を硬化させる方法である。
- (2)窒化法は一般にアンモニア・ガスのような窒素を含むガス中で鋼を熱し、鋼表面に硬い窒化物を作り、これが時間とともに内部に拡散して窒素硬化層を形成させる方法である。
- (3)高周波焼入れ法は周波数が高いほど鋼材の深部まで焼き入れすることができる。
- (4)金属浸透法は金属製品の表面に他種金属を付着させ、それを内部へ拡散させる方法である。
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切でないもの」を選ぶ形式です。つまり 「高周波焼入れ法は周波数が高いほど鋼材の深部まで焼き入れすることができる。」に誤りが含まれており、残りの選択肢は適切な記述として扱われています。
出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 航空工場整備士 専門(機体装備品) 問6(国土交通省 公表)
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