移動式クレーンのフロントアタッチメントに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。…
移動式クレーンに関する知識 第6問
移動式クレーンのフロントアタッチメントに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
- (1)箱形構造ジブは、ジブの強度を確保するため、各段は同時に伸縮せず、必ず2段目、3段目、4段目と順番に伸縮する構造となっている。
- (2)トラス(ラチス)構造のジブのうち、ジブの伸縮を油圧シリンダなどにより無段階に設定できる構造のジブをラッフィングジブという。
- (3)主巻用フックブロックには、巻上用ワイヤロープの掛け数を変えることにより、定格荷重を使い分けるようになっているものがある。
- (4)ペンダントロープは、上部ブライドルと下部ブライドルの滑車を通して両ブライドルを接続し、ジブを支えるワイヤロープである。
- (5)フックの代わりにグラブバケットを装備するときは、バケットの開閉を行うためのタグラインが必要である。
正答 (3)
正答は (3) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「主巻用フックブロックには、巻上用ワイヤロープの掛け数を変えることにより、定格荷重を使い分けるようになっているものがある。」 が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
※ なぜこの内容が正しいのか、根拠まで踏み込んだ解説は準備中です。
移動式クレーン運転士 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)

